ダイソーペット用品の猫爪とぎは?500円と100円比較!(2022年)

100円ショップ

ダイソーのペット用品の爪とぎはどんな商品があるのでしょうか?高級感ある500円商品3種類と100円商品カーペット素材の爪とぎ、作りなどどう違うのか気になりますよね。よく話題になって売り切れ続出になるダイソー商品ですが、2種類を実際に買って作りや強度など比較してみました。

 

まず目を引いた500円(税込み550円)商品 3種類を紹介

折り畳み爪とぎ(イエロー) 550円(税込み)サイズ:15.5cm × 57cm × 29.5cm(6.10in×22.44in×11.62in)

 

表紙絵の様に広げると中に羽根のおもちゃが下がるデザイン

材質:羽:鶏の羽(属:ニワトリ属、種:ニワトリ種)/本体:紙/中敷き:ポリエステル

三角爪とぎ 550円(税込み)サイズ:17cm×17cm×23cm(6.69in×6.69in×9.05in)

 

溝に鈴入りのボールがセットされています。ボールは取り出し不可。ボールが入っている面を下にすると2面が爪とぎになっています。我が家の猫様用にこちらを購入しました。3面も爪とぎが出来て、しっかりした段ボールを使用しています。重さは約300gと軽量なので持ち運びも楽です。

 

猫の爪とぎ玩具 550円(税込み)サイズ:45cm×10cm×23cm (17.71in×3.93in×9.05in)

 

ソファータイプの爪とぎで溝に鈴入りのボールがセットされています。大きさはありますが猫さんが上でくつろげる作りです。

三角爪とぎと同様しっかりした段ボールを使用しており500円とは思えない高級感のある商品です。スペースがある方にお勧めです。

 

猫の爪とぎ カーペット製 またたび粉付 110円(税込み)  サイズ:47cm×12cm×1.8cm(18.5in×4.7in×0.7in)

 

材質:ポリエチレン 紙 またたびの実粉末 ポリプロピレン

こちらはカーペット製なので段ボールと違いゴミがちらからないのがメリットです。我が家の猫様は知らんふりで通り過ぎて行ってしまわれ、またたび粉にお世話になりました。中のカーペットを取り出してみました。

写真左:柔らか目の段ボールに薄いカーペット貼ってあるだけでした。これなら自分で作れそうと思いましたが100円のコストを考えると大量に作らなければなりません。ご自宅に残っているカーペットやそれを入れる手頃な箱などあればお好きなサイズで作れて良いと思います。

写真右:三角爪とぎと段ボール比較しましたが、三角爪とぎの方が薄くて密な段ボールを貼り合わせてあり強度があります。

 被害がひどい壁に両面テープで貼り付けてみました。なんなら中のカーペットだけ貼っても良かったのですが。これでしばらく様子をみてみようと思います。

その後(2023年1月)

壁に貼ったカーペット製の爪とぎではあまり爪を研ぐことはありませんでした。通りすがりに1ひっかき程度なので現在も変わりはありませんが壁を引っ掻く事もありません。しかし見た目が悪いので白いカーペットを直に貼るか、以前に無垢材ニス無しのダイニングテーブルの脚に使用した【壁保護シート】を貼った方が見た目もスッキリしていてスマートだと思いました。

 

 

まとめ

 

1日並べて置いてみて観察しましたが現時点ではご覧の通りです。

私が半年前ほどに作ったボロボロの爪とぎに満足そうに座っております。

ソファータイプにしてあげれば良かったです。三角爪とぎはボール5回転がして終わりでした。我が家の猫様は興味を持ちませんでしたが500円の商品はどれもしっかりした作りで見た目もPOPでかわいく500円とは思えない高級感です。

100円商品のカーペットタイプは強度はなさそうですが壁に貼ったりと色々応用がきくので使い勝手がいいですが壁などの引っ掻き防止が目的の場合は透明の壁保護シートの方がオススメです。

耐久性などについては後日追記していきます。

 

 

 

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