ベーコンエッグベネバーグをカリフラワーライスとライスでカロリー＆糖質比較！

「びっくりドンキー」で2021年にも期間限定で販売された『ベーコンエッグベネバーグ』が今年も期間限定で登場です。2021年10月27日より直営店118店舗限定で導入のカリフラワーライスが2022年4月13日より全店舗で注文・変更出来るようになり、『ベーコンエッグベネバーグ』をカリフラワーライスに変更するとどれだけカロリーと糖質をカット出来るのか気になりますね。成分表の比較と更にどんな味なのか、嬉しいカリフラワーの成分と性質そしてカリフラワーライスを食べた感想などもまとめてみました。

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— えん食べ (@entabejp) July 6, 2022

ライスとカリフラワーライス比較

（※1　イートスマート調べ）（数値はびっくりドンキーホームページ参照。糖質は通常値より算出、全て概算値です）

やはりレギュラーサイズのベーコンエッグベネバーグでもかなり高いカロリーです。これをカリフラワーライスに変更することでカロリーはマイナス294kcal、糖質はマイナス67.52gに抑えることが出来ます。しかもカリフラワーには栄養の他にも嬉しい効果がありますのでまとめました。

カリフラワーに含まれる嬉しい成分と性質

カリフラワーにはビタミンCや葉酸、ビタミンKが豊富に含まれています。特に、ビタミンCの含有量は淡色野菜の中でトップクラスです。生食では100gで1日の必要量の80％以上が摂取できるといわれています。また、カリフラワーに含まれるビタミンCは加熱しても失われにくいという特性を持っており、茹でても1日の必要量の50％以上が摂取できるといわれているのでカリフラワーライスに加工しても栄養が取りやすい食材です。そしてもう一つの嬉しい成分は、動脈硬化や脳梗塞の原因となる血液中の血小板などが固まってできる塊の血栓を防止してくれるアリルイソチオシアネートなどの成分が含まれているという事です。知れば知るほどカリフラワーライスの魅力があふれてきますね。冷凍で常備しておいて昨日は少しカロリー取り過ぎたなぁ～という時に代替えで使いたいです。高血圧を気にかけている方にもオススメです。

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ベーコンエッグベネバーグ期間限定はいつまで？

2022年7月13日（水）～8月30日（火）までの予定しています。約50日間と以外と短いのでこの機会を逃すと又来年までお預けになります。

カリフラワーライスのお味は？

カリフラワーライスだけ食べてみると、不味くはないものの、通常のライス（お米）には味が劣ると感じました。また、食後しばらく経つと、腹持ちが悪いことにも気づきます。この点は、やや残念でした。

との口コミがありました。ライスがレギュラーサイズだと200gなのに対してカリフラワーライスは160gと少ないので量の違いもあるで腹持ち悪い一因でしょう。白米大好きさんには厳しいかもしれませんが、今日はチョット～と言う時の強い味方です。

「カリフラワーライスに変更」はびっくりドンキーの全ての店舗で+110円で選択できますので是非一度利用してみたいです。　※テイクアウトには非対応

まとめ

• ベーコンエッグベネバーグをカリフラワーライスに変更するとカロリーはマイナス294kcal、糖質はマイナス67.52gに抑えることが出来る。
• カリフラワーにはビタミンCや葉酸、ビタミンKが豊富に含まれ動脈硬化や脳梗塞の原因となる血栓を防止する成分が含まれている。
• カリフラワーライスだけ単品で食べると腹持ちも味も白米よりは落ちる。
• 「カリフラワーライスに変更」はびっくりドンキーの全ての店舗で+110円で選択でき量は160gと選べません。