《バゲット》専門家お勧め調味料の使い方は?アレンジ料理も紹介!

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バゲットで6月28日放送の専門家お勧めの調味料3選が紹介されました。この調味料があれば色々な料理に使えて重宝する調味料です。その使い方とどこで買えるのか、さらに夏にうれしいちょい足し調味料 2選をまとめてみました。

今回の専門家、調味料選手権審査員は調味料研究家のMICHIKOさんです。

 

1.ガパオのたれ

 

 

ガパオなど1から作るとなると材料が多くて色々な調味料を揃えないといけなくて結局残った調味料がいつまでも冷蔵庫の中に...なんて事多いですよね。こちらのガパオのたれには塩、コショウ等の他、ナンプラー、オイスターソースなどが入っておりこれ1本で本格ガパオライスの味付けが出来ます。クセがあるナンプラーとバジルの強い香りをオイスター、あさりのうま味そしてニンニクでまろやかにしてくれます。

MICHIKOさんおすすめアレンジ料理

  • タイ風焼きそば・・・味付けは濃いめで焼きそばソースのかわりにガパオのたれを使います。具材をエビなどの魚介類を使いパクチーを添えれば本格的に。

 

2.鮭の蒸し焼きバジルソース(キューピー)214円

 

 

食卓の定番焼き鮭を洋風に、使用しているのは国産植物油オイルと国産バジルペースト、ガーリックペーストです。

使い方は塩鮭の両面に焼き目を付けバジルソースを入れて4分蒸し焼きにします。これだけでレストランのクオリティーになります。塩鮭の塩分を計算して塩味を抑えてありますので塩辛くなりません。

■MICHIKOさんおすすめポイント

国産バジルのフレッシュ感をベースにパルミジャーノ・レッジャーノチーズが入っているので非常にコクの深い一皿に仕上がります。

MICHIKOさんおすすめアレンジ料理

  • タコとじゃがいもの蒸し焼き
  • めかじきとアボカドのレモン蒸し焼き
  • 魚のバジルパスタ

そのほかにも鶏もも肉のソテーに使ったり、豚肉の生姜焼きの代わりに使えばレパートリーが増えますね。

 

3.かずさスモーク有機燻製ピクルスの素 (リオ)594円

 

純米酢、有機砂糖、パタゴニアソルトを使用してさらに国産山桜チップで燻製してある贅沢なピクルスの素です。

使い方はパッケージがファスナー付き密閉仕様になっているので開けてキュウリやパプリカ、ミニトマトなどお好みの野菜を入れるだけです。キャンプの時など仕込んでいってメインが焼き上がるまでの間につまんでいられますね。

■MICHIKOさんおすすめポイント

 

漬け込んだ後残ったピクルス液は野菜の水分とうま味が十分詰まっているので、片栗粉などでとろみをつけるだけで甘酢あんかけの出来上がりです。さいごの一滴まで無駄なく使用できますね!

 

夏にうれしいちょい足し調味料 2選

 

1.キムチシーズニングパウダー(エース)863円

 

本格韓国キムチパウダーで野菜エキスパウダーと赤唐辛子粉などの香辛料をバランス良く配合してあり、キムチ味のあう料理に何にでも使えます。

  • 本格キムチ・・・浅着けにまぜるだけ
  • キムチチャーハン・・・チャーハンに混ぜて作ればキムチチャーハンに普通のチャーハンを食べていて味変にしてもいいです
  • ポテトチップキムチ味・・・こちらも味変におすすめ。

他にもフライドポテトにかけてシャカシャカしても美味しそうですね。

 

2.九鬼 生でかけて味わうごま油 (九鬼産業)345円

 

 

通常、仕上げの香り付けとして炒めて使用することが多いごま油ですが、創業明治19年九鬼産業が開発したこのごま油は名前の通り生でかけて風味を楽しみます。厳選したごま油を低温で焙煎して一番絞りのごま油を使用しており、雑味がなく澄み切った味わい。

MICHIKOさんおすすめ使い方

  • オリジナルマヨネーズソース・・・油っぽさが少ないのでマヨネーズと混ぜて野菜のディップにおすすめ。
  • オリジナルごまだれ・・・塩とごま油を混ぜるだけで冷や奴にかけたり、白身魚やたこの刺身にかければカルパッチョ風になります。

 

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